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学校のプール授業でおすすめのボーイズスクール水着とは?小学生から中学生まで使える水着をご紹介

学校のプール授業でおすすめのボーイズスクール水着とは?小学生から中学生まで使える水着をご紹介

目次   

はじめに

学校指定のスクール水着がない..。何を買えば良いのか分からない!そんなお悩みありませんか?成長期の男子小学生・男子中学生は、身体の急成長や見た目を気にする年頃で水着選びが難しいです。

そこで今回は、ボーイズスクール水着の選び方や小学生から中学生まで使えるおすすめの水着をご紹介します。

学校のプール開きはいつ?

プール開きの時期は地域によって異なります。1番早いとされている沖縄で5月下旬頃。関東地方は6月中旬頃。東北地方や北海道では7月中旬頃に行われることが一般的です。その年の気温や天候によって時期がズレる場合もあります。

なお、プール開きの条件としては次のことが記されています。

・低学年や初心者ほど水温に敏感で、一般的に 22℃未満ではあまり学習効果は期待できません。そのため、水温は23℃以上であることが望ましく、上級者や高学年であっても 22℃以上の水温が適当といえます。

・水温と気温の差は、水温が若干低くても気温が高ければ不快感は少ないし、反対に水温が高くても気温が低ければ快適ではありません。

・以上のことから、ここに示した水温はあくまで目安であり、プールを使用するかどうかについては、対象者の学年、能力、水温、気温、学習内容などを考慮して判断することが大切です。

出典:文部科学省の学校体育実技指導資料第4集「水泳指導の手引(三訂版)」の第4章水泳指導と安全

スクール水着の指定

学校によってスクール水着の指定は異なりますが多くの学校では、色は黒か紺一色でロゴはワンポイントのみといったところが多いようです。近年では強い紫外線から身体を守るために、ラッシュガードの着用を認める学校も増えています。 しかし水着の指定は学校によって分かれるので、確認をしてから購入するようにしましょう。

水着のタイプ

ブーメラン型

肌の露出がもっとも多く、前から見ると逆三角形の形をしていることからブーメランパンツ(ビキニタイプ)と呼ばれています。主に競技用水着として用いられており、体を覆う面積が少ないため締めつけられている感覚が薄いのが特徴です。 露出度が高いのでプールの授業のみならず、ジムや公営プールでも着用する人は少ないタイプの水着です。

ブリーフ型

ブリーフパンツのような形状で太ももが広く露出しているタイプの水着です。

ショートパンツ型

股下が短く太ももが露出しているタイプの水着です。

ショートスパッツ型

太もも半分ほどの丈がある水着です。動きやすく肌の露出もやや控えめでプールの授業でも使われています。

スパッツ型

膝上くらいまで丈があり、最も人気があるタイプの水着です。肌の露出が少なくプールの授業でも多く使われています。高学年になると見た目を重視するようになり、スクール水着として利用する男子も多くなります。

サーフパンツ型

身体への密着がなくゆとりのある水着です。ポケット付きの水着もありますが、学校によっては着用が禁止されている場合もあるので購入の前には確認をするようにしましょう。

選ぶ上でのポイント

①価格

プールの授業や夏休みの期間に少ししか使わないから..と、あまりお金をかけたくないという方も多いのではないでしょうか。また成長期では身体の成長によって水着を買い替えなければいけないケースも増えてきます。 そのような場合には出来る限だけ安価なものを選ぶという方法もあります。ボーイズスクール水着の平均相場はショートタイプのものだと1000円以内、スパッツタイプのものでは1000円~2000円くらいのものが多く見られます。有名ブランドのものになると3000円近いものも販売されています。

価格面を重視する場合には、品質が粗悪なものもあるので注意が必要です。ある程度の耐久性や素材などはチェックするようにしましょう。

②ストレッチ性

ストレスなく泳ぐためには機能性が重要です。少しでも速く泳ぐためには、可動域が広がり動きやすくストレッチ性がある水着がおすすめ。ストレッチ性や撥水性は、水の抵抗を減らすことにも繋がり快適に泳ぐためには欠かせないポイントです。

③素材

せっかく買ったのにすぐに劣化してしまっては元も子もありません。素材の特徴を知っておくことで、購入する際に役立ちます。一般的に多く使われる素材として、ポリエステル・ナイロン・ポリウレタンが挙げられます。 ポリエステル製の水着の特徴は、コシと張りがある手触りで速乾性があります。ナイロン製の水着は、摩擦への強さと柔らかさが特徴です。ポリウレタン製はよく伸びストレッチ性が高いですが、プールの水に含まれる塩素に弱く、劣化しやすいといった特徴があります。

その他、裏地の部分も必ず確認するようにしましょう。インナーにメッシュ生地が使われた男児用水着は、陰茎部の皮膚が挟まる事故が多発しており、国民生活センターから注意喚起が出ています。 気になる方は肌に優しく裏地にメッシュ生地が使われていないものを選ぶようにしましょう。

④サイズ

子どもは成長が早いから...。と大きめのサイズを選ぶことはNGです。必要以上に大きめのサイズを選んでしまうと、泳いでいる間に水着が落ちてきたり、身体にフィットせずまとわりついて泳ぎにくいといったデメリットが出てきてしまいます。逆にサイズが小さすぎると、圧迫感があり運動の妨げになります。また生地が伸びた状態でいるとすぐに伸びてしまったり、プールの塩素に晒され生地の痛みが早くなってしまいます。

サイズ選びに迷ったら、自分の身体にあったものを着るのが大切です。身体にぴったりフィットするようにウエスト部分の調整ができるものもおすすめです。

⑤デザイン

高学年になると見た目や露出を気にするようになります。かっこいいデザインの水着だとモチベーションも上がります。特に男の子には膝上くらいまで隠れるスパッツタイプの水着が人気です。 プールの授業で使っている子も多く、見た目もかっこいいスパッツタイプの水着はおすすめです。

学校によって水着の指定は異なりますが、失敗したくない方は無難に黒または紺のカラーを選ぶようにしましょう。また、無地でシンプルデザインのものやロゴが入っていないものなど使いやすいデザインにするのもおすすめです。

⑥その他

子ども同士で取り違えたり、紛失しないようにネームタグ付きのものがあると便利です。また、かがんだ時にお尻が見えないよう浅すぎない股上のものを選ぶと安心して着用することができます。

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