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40代からの水着選び|体型カバーにおすすめのレディース水着とは

40代からの水着選び|体型カバーにおすすめのレディース水着とは

目次   

はじめに

プールトレーニングを始めるためには、水着を用意しなければなりません。 しかし、お腹や二の腕などが気になり自分に合った水着を選べずにいる方も多くいるはずです。

そこで今回は、40代以上の方も安心して着られる体型カバーに向いているレディース水着の選び方や、種類について詳しく解説していきます。この記事を見れば、自分のコンプレックスをうまくカバーしつつ、トレーニング効率を高めてくれる水着を選べるようになりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

フィットネス水着の種類

まずはフィットネス水着の代表的な種類について詳しく見ていきましょう。

セパレートタイプ

セパレートタイプは、トップス(上)とボトムス(下)が分かれている水着です。 その他のタイプに比べて着脱がしやすいため、プールトレーニングに慣れていない方にもおすすめできます。

若干水の抵抗を受けやすいため、しっかりと泳ぎたい方ではなく、ウォーキングや水中エクササイズをしたい方に向いているタイプです。

オールインワンタイプ

オールインワンタイプは、上下一体型の水着です。身体にピッタリとフィットするため、水中フィットネスで動きやすいだけでなく、泳ぎやすさも求めたい方に向いているバランスの良いタイプです。

「あまり身体を露出したくない」と考えている方もいると思いますが、太ももの部分までしっかりと覆われているため、肌の露出や下半身の体型を気になる方でも安心して着用することができるでしょう。

ワンピースタイプ

上下一体型の水着には、ワンピースタイプもあります。 オールインワンタイプと同様、上下一体型の水着で身体にピッタリとフィットします。 水の抵抗が減り水中での動きやすさが向上するため、本格的に泳ぎたい方におすすめです。

このタイプは、泳ぎやすさを追求した水着であり、脚の付け根部分までしか覆われていません。そのため肌の露出面が多く、身体のラインも出やすいため体型が気になる方は注意が必要です。

体型カバーにおすすめのフィットネス水着はどれ?

体型が気になる方には「セパレートタイプ」のフィットネス水着がおすすめ!40代・50代の女性に人気のタイプです。タイトな水着と違い、身体のラインが出にくく肌の露出も抑えてくれます。 お腹周りや二の腕周り、お尻周りなど気になる部分を隠せる工夫が施されているため、体型カバー効果が高いといえます。

水中ウォーキングなどのプールエクササイズをしたい方や、体型が気になってしまう方・肌の露出が多い水着は恥ずかしいという方は「セパレートタイプ」のフィットネス水着を選んでみると良いでしょう。

プールエクササイズだけでなく、泳ぎも取り入れたいという方は「オールインワンタイプ」の水着もおすすめです。上下一体型のため水の抵抗を抑えられ、これに伴って泳ぎやすさも向上します。また、太ももの部分までカバーできるので、肌の露出も抑えやすいです。

体型カバー効果の高い水着を着用することにより、周囲の目を気にせずトレーニングに集中できるようになるため、より効果を引き出しやすくなります。

レディース水着の選び方

フィットネス向けのレディース水着を選ぶときは、以下のポイントを意識することが大切です。

  • 目的で選ぶ
  • サイズで選ぶ
  • 機能性で選ぶ

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

①目的で選ぶ

レディース水着は、目的に合わせて選ぶことが大切です。 先ほども解説したように、フィットネス向けのレディース水着にはたくさんの種類がありますが、それぞれ特徴が異なります。

例えば、本格的に泳ぎたい方はオールインワンタイプやワンピースタイプがおすすめです。 逆に、水中ウォーキングやエクササイズをしたいという方には、セパレートタイプが向いています。

どれだけ機能性やデザイン性に優れていても、目的に合っていないとストレスを感じやすくなりますので注意してください。

②サイズで選ぶ

水着を選ぶときは、サイズ選びも重要です。 自分の身体に合った水着を選ぶことによって、ストレスも軽減できますし運動効率も高められます。

こう聞いて、「何を基準にサイズを決めればいいかわからない」と悩む方もいると思いますが、そのような方は裾口(太もも周り)を基準に選ぶのがおすすめです。

③機能性で選ぶ

フィットネス水着を選ぶときは、機能性をチェックしておかなければなりません。 伸縮性・撥水性・速乾性などに優れた水着を選ぶことによって、快適に運動を行えるようになります。

また、胸パッドの有無についても確認しておくことが大切です。 取り外しができるものや、バストに合わせて調節ができるものなど、様々なタイプがありますので、事前にチェックしておきましょう。

フィットネス水着と競泳水着の違い

フィットネス水着と似ているアイテムに「競泳水着」がありますが、両者は厳密にいうと別物です。

競泳水着は、速く泳ぐ目的で作られているため、着圧が高いです。 これに伴って締め付け感も強くなりますので、長時間の使用や軽いトレーニングには向いていません。

一方、フィットネス水着はその名の通り「フィットネス向け」に作られているため、伸縮性が高く着脱もしやすいです。このようなことから、プールトレーニング初心者にはピッタリの水着といえます。

プールに必要なもの・あると便利なもの

ジムでのプールトレーニングには、様々な道具が必要です。以下、最低限必要なものと、あると便利なものをいくつか紹介していきます。プールトレーニングを始めたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

プールに必要なもの
  1. 水着
  2. スイミングキャップ
  3. ゴーグル
  4. タオル

ジムやフィットネスクラブでは、衛生環境を保つため、プールキャップの着用が義務付けられています。 忘れた場合、プールに入れなくなってしまいますので忘れずに準備しておきましょう。

プールにあると便利なもの
  1. バッグ
  2. ポーチ
  3. 吸水力のあるタオル
  4. 水筒
  5. シャンプーやリンス

バッグやポーチがあれば、必要な道具をまとめて収納しておけるため、行き帰りの荷物を1つにまとめられます。また、吸水力のあるタオルがあれば休憩時間などに水滴や汗をサッと拭き取れるようになります。

ほとんどの施設には自動販売機が設置されていますが、値段が高い場合もあるので水筒を持っていくことで節約に繋げられるでしょう。その他、施設にシャワーがある場合はシャンプーやリンスなどを持っていくと便利です。プール内には塩素や雑菌が含まれているため、泳いだ後に洗うことで髪や肌の健康を保つことができます。

プールにおけるマナーとは?

プールでのマナーに不安を感じている方はたくさんいるでしょう。 最低限のマナーやルールを守っていれば、楽しくトレーニングが行えます。

施設の利用規約を守るとともに特に注意したいポイントは、以下6つです。

  • 無理な追い越しはしない
  • プールサイドを走らない
  • 水泳キャップを着用する
  • メイクはなるべく落とす
  • プールに飛び込まない
  • 上がるときは身体を拭く

中でも、水泳キャップを着用し忘れたり、うっかりメイクをしたままプールに入ったりする方が多くいますので注意するようにしましょう。

まとめ

体型維持や筋トレに水中エクササイズは効果的です。 水中をのんびりウォーキングしたり、自分のペースで泳いだりするだけでも十分な運動効果を得られます。そのためには自分の目的に合った水着を用意しなければなりません。

水着にはたくさんの種類がありますが、体型をカバーをしつつ水中フィットネスをしたい方はセパレートタイプのフィットネス水着がおすすめです。自身のコンプレックスをうまくカバーした上でトレーニングに集中できるようになります。

フィットネス水着には様々なタイプがありそれぞれ特徴が異なるので、今回紹介したことを参考にしながら目的や体型に合った水着を慎重に選んでいきましょう。