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筋トレでパワーグリップを使うべき理由|使い方や選ぶポイントも紹介

筋トレでパワーグリップを使うべき理由|使い方や選ぶポイントも紹介

目次   

はじめに

素手での筋トレ。トレーニング器具が滑ったり、手が痛くなったりしていませんか? 手が疲れてしまったら、十分な追い込みができません。

そこで今回は、パワーグリップを使うべき「3つの理由」とパワーグリップの使い方や選ぶポイントをご紹介します。

パワーグリップとは

ダンベルやバーベルを用いた筋トレを行っていると、次第に握力は低下していきます。 握力が低下するとトレーニング効率が悪くなり、鍛えたい筋肉に十分な負荷をかけられません。
パワーグリップは手に装着することで握力を補助するサポートアイテムです。 素手よりも滑りにくくなり、器具を滑らせて怪我をするリスクを減らすことにも繋がります。

また、握力の低下を防ぐだけでなく手のひらへの負担も減らせます。パワーグリップは手のマメができるのを防止する効果もあります。

パワーグリップを使うべき理由

手が痛くならない

素手で懸垂をしたり、重いバーベルを持ち上げるなどのトレーニングを続けていると、皮膚が擦れて痛くなったり手にマメができることがあります。 パワーグリップを装着することでラバーのベロ部分が手のひらを守り、マメができるのを防げます。

滑らない

トレーニング中に手が滑ると、器具の破損や怪我の原因となります。 パワーグリップは滑り止めとしての効果があり、ダンベルやバーベルを滑らせて怪我をするリスクを減らせます。

握力をサポート

手が疲れてしまったら、十分な追い込みができません。パワーグリップを装着してトレーニングをすることで、握力の消費を抑えてくれます。余分な握力が不要になると鍛えたい筋肉を的確に攻めることが可能です。引く種目・押す種目どちらにも効果的です。

使用方法

①まずは図のように広げましょう。金具を床に向け、ベルトのマジックテープを伸ばします。 ベルトが右についているものが右手、左についているものが左手です。

②金具にベルトを通し、輪っかを作ります。

③輪っかに手を通します。

④ベルトを腕に巻き、テープで止めます。

チンニング・ラットプルダウン・デッドリフト・ベンチプレス・チェストプレス・ショルダープレスなど様々なシーンで使えます。 プッシュ系(押)の種目では、手のひらの保護を。プル系(引)の種目では、器具に巻き付けて使用します。

選ぶポイント

グリップ力

ダンベルやバーベルを握った際にしっかりとグリップが効くものがおすすめです。滑りにくいものを選ぶことで怪我のリスク軽減や握力の消費を抑えることができます。

素材

ベロ部分の素材はとても重要です。一般的にはラバー製や革製が多く採用されておりますが、特にラバー製のパワーグリップがおすすめ。ラバー製は革やナイロン製と比べて滑りにくく、安定感が抜群です。

革は耐久性があり長持ちする特徴がありますが、価格は高くなります。 ラバー製は比較的安価のため、初めて使う方や使う頻度があまり多くない方に最適です。 また、汗や汚れが気になる方は水洗いができるラバー製を選ぶようにしましょう。

フィット感

着け心地が気になる方はサイズ選びが重要になります。手首の太さやベロの長さが選べるものが良いでしょう。また、手のひらに合うかや手首に当たる部分の素材、ベルト・金具が気にならないかをチェックしましょう。

おすすめのパワーグリップ

高品質&低価格。手の大きさで選べる4サイズを展開しているSPALTAXパワーグリップがおすすめです。

スパルタックス パワーグリップのポイント
  1. 高グリップ力
  2. 強化ラバー
  3. 超軽量
  4. フィット感◎

もっと鍛えたい。そんな上を目指す、漢たちに。

パワーグリップを装着して、筋トレ効率を上げてみませんか?

どんなトレーニングで使える?

チンニング・ラットプルダウン・デッドリフト・ベンチプレス・チェストプレス・ショルダープレスなど様々なシーンでお使いいただけます。
プッシュ系の種目では、手のひらの保護を。プル系の種目では、器具に巻き付けてご使用ください。

女性でも使える?

もちろんお使いいただけます。できるだけ重量が軽くなるように設計し。柔軟性に優れたラバーのため女性や初心者の方にもオススメです。

何枚あればいい?

水洗いした際、ベルト部分は乾くのに時間がかかります。頻繫に使用される方は洗い替え用に2セットがおすすめです。